全国から薬剤師を募集しています。兵庫県豊岡市・但馬　｜　センター薬局こうじゅ舎です。漢方相談承ります。

医薬分業による、かかりつけ薬局の重要性

医薬分業により、医師と薬局は分離され、皆様は病院の近くの薬局に病院からもらった処方箋を持って、お薬をもらいに行ってらっしゃると思います。しかしこれでは、複数の薬局を利用することになり、薬と薬の相性による副作用などが心配されます。

	→		→		→				→	病気完治へ
医師A		処方箋A		凹凸薬局		薬A	薬B	薬C
						＋
	→		→		→				→	病気完治へ
医師B		処方箋B		○△薬局		薬D	薬E
						↓

 薬Aと薬Dを同時に服用することで副作用や相互作用の恐れが有り患者さんはそれを知らずに、お薬を全て服用しているケースが多い。

かかりつけ薬局としてのセンター薬局

1. 薬歴（お薬の服用の記録）をつくります。ご希望の方には、「お薬手帳」も発行いたします。
2. 複数の医師からから同時に処方せんが出たときなど、お薬の飲み合わせ（相互作用）や重複がないかを確認します。
3. 大衆薬との飲み合わせのご相談に対応いたします。
4. お薬についてわかりやすく説明します。お薬の名前や効きめなどを書いたメモをお渡しすることもができます。
5. 透析液など、持ち帰りが困難なお薬を、ご自宅までお届けすることができます。
6. 寝たきりの方には、ご自宅へお伺いして、お薬や、介護用品の相談もいたします。
7. 休日・夜間など、いざという時に相談できる場合もあります。

	→		→		→				→	病気完治へ
医師A		処方箋A		凹凸薬局		薬A	薬B	薬C
						＋
	→		→		→				→	病気完治へ
医師B		処方箋B		○△薬局		薬D	薬E
						↓
		薬Aと薬Dを同時に服用することで副作用や相互作用の恐れが有る場合、処方箋を発行の医師へ連絡します。
医師A 又はB						↓
		医師の判断で、処方箋の再発行、あるいは薬剤師による服薬指導を行います。