H28年7月10日に神戸国際会館にて、日本専門薬局同志会の連合会研修会に参加してまいりました。
日本専門薬局同志会は、当社が参加し社長が役員を務める漢方などを専門的に研鑽している薬局組織です。
今回は、弊社がお勧めしているレオピンに含まれるAGE(熟成にんにく抽出液)の抗酸化作用について勉強してまいりました。にんにくは免疫力を高める(免疫調整作用)食材としてよく知られていますが、その効果はそれだけでなないのです。
活性酸素という言葉を一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?
活性酸素は細胞内にあるミトコンドリア(エネルギーを産生する小器官)で、エネルギー産生時の副産物として発生する毒性の強い物質です。私たちが生きていく過程で発生し、体を酸化させてしまい様々な病気に繋がってしまうと言われています。そんな活性酸素による酸化から、体を守ってくれる抗酸化作用がAGEにはあります。
AGEには、生にんにくを2年間も熟成させる過程で生成するS-アリルシステイン等の抗酸化物質が含まれています。更には、AGEは遺伝子や細胞レベルで体に働きかけ、生体内抗酸化物質の量を増やしたり、抗酸化酵素の活性化をすることが解ってきました。
レオピンを毎日飲むと、体を酸化から守ってくれますね!
また、活性酸素を多量に発生する生活習慣を改善することもとっても大切です。
・野菜を食べない
・大量の飲酒や喫煙
・運動不足・激しい運動
・日光の浴び過ぎ
・過度のストレス
レオピンと日々の予防養生で、健康に長生きを実践したいですね!!
お店で無料で試飲できますので、お声かけください!!