平成26年度 日本専門薬局同志会秋季ゼミナールに参加してまいりました

H26年9月7日にホテルクラウンパレス神戸で日本専門薬局同志会の秋期ゼミナールに参加してまいりました。日本専門薬局同志会は、当社が参加し、社長が役員を務める漢方などを専門的に研鑽している薬局組織です。

 

今回の学術講演では、キヨーレオピン・レオピンファイブ・レオピンロイヤルの主成分であるAGE(熟成ニンニク抽出液)研究の報告が有りました。多くの大学病院で患者さんに飲んで頂いて、いろんな研究をしてきました。医療用の薬では普通なのですが、一般用の医薬品では臨床研究をされる事は無く、非常に興味深いものです。さて今回は、AGEが私達が本来持っている自然治癒力を高めるお手伝いをしてくれるという話しでした。私達は、日々の生活で体に負荷(ストレス)をかけて生きています。働き過ぎ・食べ過ぎ・飲み過ぎ・睡眠不足などなどたくさんあると思います。これらの負荷が蓄積して、高血圧や糖尿病といった生活習慣病、また免疫力の低下により、風邪をよくこじらせてしまうなど体に不調を生じてしまします。"一時しのぎの薬"では本当に健康な状態には戻りません。私達の体を土台から元気にしてくれるAGEは、不摂生の多い現代人にとって救世主となってくれるのではないでしょうか。

勿論、平素から①ゆっくりよく噛む ②適度な運動(運動が無理な時は、半身浴だけでも) ③夜8時以降の飲食は避けるなどの養生で、内臓の元気を維持する事もレオピンなどの服用と共に必要なことではないかと考えています。

  写真 3.JPG     写真 2.JPG